No. 34

なぜ日本人と欧米人は髪色が違うの?!

欧州の女優さんのように、キレイで美しい髪やヘアアレンジに
憧れを抱く日本の方も多いのではないでしょうか?!
逆に、東洋のアジアンビューティが好きっていう方もいると思います!!
比べてみると、両者どちらも美しい事に変わりはないですが、全然ちがいますよね?!
何がそんなに違うのか?をご説明していきます♪
 
まずは見た目のところから『髪色』の違いがあります。
・日本人(東洋人)は基本的に『黒色』
・欧米人は『ブロンド(その他様々)』
ですね。
 
この髪色の違いは、メラニン色素の種類と量により決定されます。
メラニン色素には「ユーメラニン(黒褐色)」と「フェオメラニン(黄赤系)」の2種類があり、
東洋人はユーメラニンを多く含んだ黒色になります。

 
欧米人はユーメラニンが少ないのでブロンドになり、
フェオメラニンが多いと赤髪になります。

 
また、上記の違いだけでなく、髪の太さ、それに伴う光の透過率によっても見え方がかわるので、
ただブリーチをしたからといって欧米仕様にすることは難しいのです!!
 
他にも、髪の量や太さの違い、性質の違いが挙げられます。
・日本人(東洋人) = 太くて硬い。約10万本、薬剤に弱く傷みやすい。 
・欧米人 = 細くしなやかで、量が多い。約15万本、薬剤に強いが切れやすい。
このようにたくさんの違いがあります。
 
また、東洋人が海外の美容院に行くと実感できるのですが、パーマやカラーは非常に傷みます(笑)
なぜなら、東洋人はタンパク質が豊富でキューティクルが薄いため、
パーマは掛かりやすくカラーも染まりやすいのですが、
欧米人は、髪にコシが無いのにキューティクルの厚みはあるので、
パーマもかかりづらく、カラーも染まりにくい為、
非常に強い薬剤を使用しているからです!
 
ちなみに、いま流行りの『外国人風カラー』も赤味などを無くし、
『色素が薄いヘアカラー』ということです。
このように、髪の毛ひとつをとっても、こんなに違います!
人間って本当に不思議ですね~(笑)